こころに笑顔を咲かせる外食企業経営の巻

売り手良し、買い手良し、世間良しの

『三方良し』

は

江戸時代の

日本の三大商人のひとつと呼ばれる

近江商人の

経営哲学だと言われています。



弊社の社是にもさせていただいております。


その源泉をしりたく、

先日購入した

『石田梅岩』先生の

書を読みました。



正直なところ、

まだ、自身の知識にするには、

時間がかかりそうです。




会社の社是や理念やビジョンやミッションなどを考えるとき、

過去の有益な理念や概念の

原理、原則

や

ルーツを

学び、探したいと常々思っております。

なぜなら、

根っこを理解しないで、

枝葉ばかり追いかけるのは、

根本を理解せず、

流行りばかり追っかけているようだと感じるからであります。




三方良し

という有名な教えでも、

この言葉が定義されるルーツが

どこかにあったのだろうと思います。


暫くその探求は継続してまいります。



感謝☆合掌