KMIとKPIとKAI <中小企業大学校 経営管理者の職務と役割>

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KMIとKPIとKAI <中小企業大学校 経営管理者の職務と役割>

KPI(Key Performance Indicator)
重要業績評価指標

は事業を遂行する上で

一般的な指標ですが、


本日



KMI(Key Management Indicator)
重要経営評価指標



KAI(Key Activity Indicator)
重要活動評価指標


を学びました。


経営の上位から、

現場まで


KMI→KPI→KAI

と落とし込みます。


KAIは

現場の作業レベルにいたる、

目標数値となります。

たとえば、

だし巻き玉子の事前仕込みを

1時間で完了することろ、作業を省力化し、30分で完了するといった形です。



KPIは

現場の管理者、つまり店長やエリアマネージャーにいたる

目標数値となり、


たとえば、弊社であれば

人時売上、

つまり人件費などどとなります。



KMIは

ROIやROEといった、

経営者がみるべき、BS、PLの目標数値となってきます。




現場から、

管理者と、

経営層まで、


ひとつに繋がった、Key Indicatorを策定し、

すべてが連動したときに、

利益がでます。

また、すべての連動を継続させることが、

企業の仕組みづくりとなるのだと、

本日あらためて、よく理解できました。


KMIとKPIとKAI <中小企業大学校 経営管理者の職務と役割>


面白くない記事ですいません(笑)



しかし、ガッチリ学びました(笑)


あと2日、缶詰で続きます


感謝☆合掌


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この記事へのコメント
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Posted by PeterReept at 2020年12月19日 23:29
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