新規出店候補エリアのエリア視察調査について

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新規出店候補エリアのエリア視察調査について

土曜日の素晴らしい朝に

こんにちは。

社長の渡邉です


太田本部長とともに、


新規出店候補エリアの

エリア視察に行ってまいりました。



弊社の

「居酒屋ダイニング てんくう」

は出店基準というものをもっています。


市場商圏分析から、

競合他店のベンチマーク調査

広告マーケティング調査や

物件特性となる、

イニシャルコストの投資効果分析など、



これらを数値化し、

出店基準の重要な要素としています。



しかしながら、


いざ出店を決める

決め手となるのは、

近隣のお店にお客として行き、

肌でその地域店舗の空気を感じ取ることが

非常に重要となると考えます。




時間帯によるお客様層は

20代か、30代か、40代か、ミックスか?



お客様の服装は、スーツか、私服か?

スーツであれば近隣の商業企業はどんなのがあるのか?

社会人であって私服でなら、一度帰宅しているのか?

ならば、製造業や工場系の方が多いのか?



お客様のグループ人数はどうか?

3~4名だけでなく、10名以上の団体が複数グループ来店しているか?

そのグループの集まりは何か?会社宴会か?プライベートのあつまりか?合コンか?



グループの雰囲気はどうか?

ある程度トレンドにアンテナが高そうか?

保守的にトレンドよりも安心感をもとめているか?



などなど、

多岐にわたりますが、


感じ取ろうとしているのはただ一つ


『この近隣で、我々の外食業態がビジネスとして成り立つかどうか?』


です


このアナログではありますが、

野性的なカンによって、

出店の成功精度が

確定的になると

信じて疑いません。



基本的には、

『カン』とか『感覚』

でビジネスをしてはいけないと戒めております。


しかし、数値分析では限界があるのも事実です。



『数値』と『カン』

をバランスよく組み合わせ、

ビジネスの成功を得ていく人間でありたい


そう思う次第であります。

本日も会社の発展のため、

地域社会、国家のために、


獅子奮迅の働きをすべからく、

邁進してまいります。


ありがとうございました!
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感謝☆合掌




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