『こころ配り力』は洞察力 <日本外食新聞記事から学ぶ>

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『こころ配り力』は洞察力 <日本外食新聞記事から学ぶ>




日本外食新聞の

ウェイター5大要素

という連載コラムから

学んでいます。
『こころ配り力』は洞察力 <日本外食新聞記事から学ぶ>




ウェイター=サービス

と置き換えて良いかと思います。



5大要素のひとつ


『洞察力』


には、

段階があります。




1)見る
人間の5感にある視覚。
目から情報が入ってくる感覚のこと。
「見る」というより、「見えている」に近い。


2)観察力
感覚的に「見る」ことを卒業し、
意識的に「見る」こと。
自ら情報を取りに行く行為。


3)洞察力
観察力で得た情報をベースに、
その裏側や奥深いところに何があるのか?
という見えない部分を見抜き、活かす力。
人の心理を伺い
過去を推察し、
未来を予想する力。



だそうです。





観察力がインプットなら

洞察力はアウトプットするために

取捨選択し決断する力





弊社にも

七つの力

http://www.cocoroch.jp/contents/company/philosophy/




と規定しているもののひとつ


『こころ配り力』



この洞察力と

ほぼ同一の意味をなす力であると

考えます。





心くばりの基本は、

「相手のこころを察する」こと。

心くばり力とは

相手の心を察して万全の対処、

対応をする力




お客様が

席を立ってキョロキョロしていると、、、、

トイレを探していると洞察して

『お手洗いをお探しでしょうか?!』

と、

先だってお手洗いのご案内をしてみる。





お客様が

ビールグラスが空になって、

メニューを見ながら考えていると、、、、

追加オーダーをされようとしていると洞察して

『お飲み物の追加をお伺い致しますか?!』

と、

先だってオーダーをお伺いしてみる



よりよいサービス向上に向けて、


『こころ配り力』たる『洞察力』

のある

飲食店を目指したいと

考える次第です




感謝☆合掌



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